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2005年 12月 10日
実際に、nStyler・StoneにAuto CADのdwgファイルを読み込み、
質感の設定の手順を説明をします。 Auto CADで製作したこの図面をnStyler・Stoneへ読み込みます。 nStyler・Stoneの新規作成でファイルの種類をAuto Cad.dwg Filesにして、 読み込みを開始します。 nStyler・Stoneに読み込み、背景、光源の設定をした状態です。 光源の設定は、一度設定した状態を保存できますので、保存ファイルを読み込むだけで 前回と同じ光源設定が一度で出来ます。 本体へ石種を選択し、マッピングをした状態です。 リアルタイムレンダリングですので、画面上で石目のサイズを確認しながらスケールを調整することが出来ます。 同様に、貼石、玉砂利の設定をしました。ここまで時間にして5分程度です。 nStyler・Stoneは、背景の光源情報をリアルタイムに石の表面に映り込ませますが、空の青さが強い場合、石が青っぽく見えてしまうことがあります。その場合は、背景はそのままに、映り込みの情報だけを少し回転させることにより回避することが出来ます。 貼石を試験的にガラス素材に変更をしてみました。このような透明感のある素材も高い質感を表現することが出来ます。
by hyakuju-sekizai
| 2005-12-10 01:28
| dwgファイルの読込・設定
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