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nStyler・Stone(質感表現) nStyler・Stone(基本操作) nStyler・Stone(モーション) nStyler・Stone(表示非表示) nStyler・Stone(比較表示) nStyler・Stone(背景合成) nStyler・Stone(画面切替) dwgファイルの読込・設定 マップの貼り付け ルックアップ機能 以前の記事
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2006年 02月 13日
nStyler・Stoneは、モデルの読み込み時に”ルックアップ機能”を利用することにより
自動的に背景、カメラ、光源、質感の設定をした状態で起動しますので、 作業の大幅な時間の節約が可能になります。 通常、ルックアップ機能を利用しないで読み込みをすると、このような状態になります。 これから、背景の設定、光源の設定、質感の設定等を行います。 しかし、モデルの読み込み時に”ルックアップ機能”を利用すると このように質感等が希望の設定済みの状態で起動します。 これは、モデル名に対応したマテリアルをExelで設定をしてcsv形式で保存しておきます。 ここでは、モデル”0”には、”rastin”をモデル”jari”には”jari”をモデル”kuro”には ”rastin”を割り当てなさいという設定です。 モデル名は、AutioCADのレイヤー名に対応しますので、石種別にレイヤーを分けておけば 後で便利になります。 質感の設定は、マテリアルリスト設定したものをファイル出力しておきます。 いろいろなマテリアルレシピを作っておけば、モデルの読み込み時にマテリアルレシピを 選ぶだけで、違った質感を簡単に選択することが出来ます。 #
by hyakuju-sekizai
| 2006-02-13 01:23
| ルックアップ機能
2005年 12月 12日
nStyler・Stoneは、従来にない高い質感を保ったまま、マウスの簡単な操作で画面上の石碑を自由に、回転、移動、拡大縮小の操作ができますので、見せたい部分、見たい部分をどんな角度、大きさでも確認することが出来ます。
完成のイメージを確実にお伝えすることが可能です。 マウスの左ボタンで、回転が出来ます。360度、どんな角度からも確認が出来ます。 下からも確認が出来ます。 マウスのセンターボタンで移動が可能です。 マウスの右ボタンで、拡大・縮小が可能です。 どんなに近づいても、従来のCGのように画像がぼけることがありません。人が実際に近づいて見るように再現できます。 #
by hyakuju-sekizai
| 2005-12-12 23:22
| nStyler・Stone(基本操作)
2005年 12月 11日
デジカメで撮影した写真を、納骨扉に貼り付ける方法をお見せします。
デジカメで撮影したカラーレリーフの写真を元に、蓮の部分だけをPhoto Shopで切り抜いた写真を保存しておきます。 納骨扉にラスティンバーグの石目を設定した状態です。 nStyler・Stoneは、オブジェクトの任意の面をダブルクリックすると、その面だけが選択された状態になります。 選択した面に、Photo Shopで切り抜いた画像を”適用”します。 画面を見ながら、スケールの変更、位置の調整をすれば完成です。 nStyler・Stoneは、実際の調整を、見ながら調整が出来ますので非常に簡単です。"Ctrl"ボタンを押しながら調整ボタンを押すと微調整モードになりますので、微妙なサイズ、位置調整も簡単です。 同様にして右の扉にも蓮の画像を”適用”した状態ですが、同じ向きになっています。 ”左右反転”ボタンを押すと画像が反転します。そのほかに”上下反転””縦横反転”が可能です。 完成です。 同様に、間地石部分の元になった写真です。普段目に付いた石垣やブロック塀、コンクリート塀、芝生等の写真を撮っておけば、後で使える画像が結構あります。 Photo Shopで切り抜き、多少加工した画像です。 蓮の部分と同様にして、貼り付けた状態です。 #
by hyakuju-sekizai
| 2005-12-11 00:45
| マップの貼り付け
2005年 12月 10日
実際に、nStyler・StoneにAuto CADのdwgファイルを読み込み、
質感の設定の手順を説明をします。 Auto CADで製作したこの図面をnStyler・Stoneへ読み込みます。 nStyler・Stoneの新規作成でファイルの種類をAuto Cad.dwg Filesにして、 読み込みを開始します。 nStyler・Stoneに読み込み、背景、光源の設定をした状態です。 光源の設定は、一度設定した状態を保存できますので、保存ファイルを読み込むだけで 前回と同じ光源設定が一度で出来ます。 本体へ石種を選択し、マッピングをした状態です。 リアルタイムレンダリングですので、画面上で石目のサイズを確認しながらスケールを調整することが出来ます。 同様に、貼石、玉砂利の設定をしました。ここまで時間にして5分程度です。 nStyler・Stoneは、背景の光源情報をリアルタイムに石の表面に映り込ませますが、空の青さが強い場合、石が青っぽく見えてしまうことがあります。その場合は、背景はそのままに、映り込みの情報だけを少し回転させることにより回避することが出来ます。 貼石を試験的にガラス素材に変更をしてみました。このような透明感のある素材も高い質感を表現することが出来ます。 #
by hyakuju-sekizai
| 2005-12-10 01:28
| dwgファイルの読込・設定
2005年 12月 08日
nStyler・Stoneは、リアルタイムレンダリングソフトです。
非常に高い質感を保ったまま、マウスの簡単な操作で自由に回転、移動、拡大縮小することが出来ますので、どんな角度からも形状を確認することが出来ます。 nStyler・Stoneで製作した、実物と見間違う質感のCGが、 目の前のパソコン画面で自由に動かすことが出来ることに多くの方が驚きをもたれます。 通常のライト設定だけではなく、空の青さ、背景の木漏れ日等の光源情報を 石の表面にリアルタイムに映り込ませることにより、 従来の墓石CADでは表現が難しかった”石”としての表現を nStyler・Stoneは可能にしました。 (株)百寿石材 (株)百寿石材公式ホームページ 非常に高い質感は、実物と遜色ありません。 近くに寄れば寄るほど、石らしさが感じられます。 下蓮華、ギボシ、格子部分等、忠実に再現されています。 扉のレリーフは、デジカメで撮った写真を貼ったものです。 これだけ近くに寄っても画像がボケません。 #
by hyakuju-sekizai
| 2005-12-08 14:59
| nStyler・Stone(質感表現)
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